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小さな燃料屋から見える高齢者の暮らし


日本中で進行中している高齢化社会。
ご多分にもれず、わが浦河町も高齢化が進んでいます。
当社をご利用していただいているお客さまの中にも、
ゆるやかに、しかし確実に独居の高齢者世帯が増えています。

「お茶を飲んでいけないかい?」
「ちょっと上がっていかない?
 でも、あなた方、忙しいものね。 何でもして頑張っているからねー」 ・・・

高齢者のお客さまの中には、ほんの少しだけでも会話する時間を望まれていらっしゃる方も多く
お茶のお誘いの声をかけていただくことも多いのですが、
残念ながら、そのほんのひとときの時間を共有することも、ときには難しいのが現実です。



灯油を配送にお伺いしたお客さまから、メッセージと共にめずらしい果物をいただきました。
80才を過ぎて、何でも一人でこなして生活していらっしゃるお客さまですが
そういえば、しばらくお顔を拝見していません。

庭先が雪解けと共にぬかるんで困っているというご相談の伝言もあったので
さっそくお宅まで訪問してきました。

お伺いすると、大変喜んでいただき
お茶やお菓子、漬け物に天ぷらまでが飲んで食べてと次々に出され・・・
ここしばらくの間の近況をお聞きしてきました。

お会いしていなかった間に、病院にかかる必要が生じていたこともわかりました。
少し気弱になられていました。

私たちは小さな町の小さな燃料屋です。
生活に密着している業種なだけに、見えることもあります。
私たち燃料屋ができることは、たんに灯油を配ったりガスボンベを取り替えたりすることだけではないように思えることがあります。
でも、こうしたいと思うことほとんどをできないでいるのが現実です。


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